マグセーフ充電器 おすすめ4選!|置く場所と25W対応で順位を付けました

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マグセーフ充電器は、iPhoneの背中に近づけるだけでパチッと付いて充電が始まります。ケーブルを差す動作が無くなるので、寝る前や出かける前の数秒が地味に楽になります。

ただ、同じマグセーフ充電器でも速さは15Wと25Wで分かれますし、机に置くのか車で使うのかでも選ぶものが変わります。今回は置く場所と充電の速さで4つに絞り、順位を付けました。

自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。

マグセーフ充電器の選び方は置く場所と25W対応かどうかで決まる

机やベッドで使うなら平置きのマグセーフ充電器がおすすめ

机の上やベッドの横で使うなら、ケーブルの先に丸いパッドが付いた平置きタイプがいちばん扱いやすいです。パッドをiPhoneに付けたまま手に持てるので、充電しながら動画を見たりメッセージを返したりできます。持ち運ぶときもケーブルを巻くだけなので、出張や旅行のかばんにも入れやすいです。

車で使うならエアコン吹き出し口に付ける車載のマグセーフ充電器

車で地図アプリを使う人は、ホルダーと充電器が一体になった車載タイプを選ぶと楽です。乗ったらiPhoneを近づけるだけで固定と充電が同時に終わります。机用のパッドを車に持ち込むと、ブレーキのたびにiPhoneがずれて充電が止まりやすいです。

25W充電はiPhone 16以降と30Wのアダプタで

最近のマグセーフ充電器はQi2の25Wに対応したものが増えています。ただし25Wが出るのはiPhone 16以降の機種で、さらに30W以上のUSB-C電源アダプタを組み合わせたときだけです。iPhone 12から15では、25W対応の充電器を使っても最大15Wになります。手持ちのiPhoneが古いなら、15Wのマグセーフ充電器でも速さは変わりません。

ケースはマグセーフ対応のものに替えておく

分厚い手帳型ケースや、カードを背面に入れるケースを使っていると、磁石がうまく付かず充電も遅くなります。マグセーフ充電器を買うなら、ケースもマグセーフ対応のものにそろえておくと失敗しにくいです。

マグセーフ充電器 おすすめ4選

第1位「Apple MagSafe充電器 1m」純正のおすすめ

Apple MagSafe充電器(1m)

迷ったらまずこれ、と言えるのがApple純正のマグセーフ充電器です。iPhone 16以降なら最大25W、iPhone 12から15でも最大15Wで充電できます。

自分は寝る前にベッドの横でこれを使っています。暗い中でiPhoneを手探りで近づけても、磁石がちょうどいい位置に引っぱってくれるので、置き直したことはほとんどありません。朝の時点で毎回100%になっていて、充電できていなかった日はまだ一度もないです。

純正で助かるのは、iPhoneのOSが新しくなっても相性の心配が少ないところです。他社のマグセーフ充電器だと、アップデートのあとに充電が遅くなったという口コミをたまに見かけますが、純正ではその不安がほとんどありません。AirPodsのワイヤレス充電ケースもそのまま乗せて充電できます。

正直に言うと、気になるところもあります。電源アダプタが付属していないので、25Wで使うには30W以上のUSB-C電源アダプタを別に用意する必要があります。ケーブルが本体から外せないのも残念で、ケーブルが傷んだら充電器ごと買い替えになります。

それでも、毎日寝る前にiPhoneを近づけるだけで朝には満タンにしたいなら、これ以上のものは見当たりませんでした。いちばん長く使っていて、人にもいちばん勧めているマグセーフ充電器です。

第2位「エレコム EC-MA12BK」手ごろな25W充電器

エレコム Qi2 25W ワイヤレス充電器 EC-MA12BK

Qi2の25W認証を取っている、エレコムのマグセーフ充電器です。形は純正と同じ平置きのパッドで、ケーブルは1mあります。

リビングの机に置いて使っていますが、iPhoneを付けたときの磁石の強さは純正とあまり変わりません。充電中にパッドごと持ち上げても外れず、そのまま手に持って使えました。

異物検知と温度の制御が入っているので、パッドとiPhoneの間に硬貨や鍵が挟まったときに充電が止まります。口コミでも、夏場に充電中のiPhoneが熱くなりすぎなかったという声が多いです。

気になったのは、パッドの裏が少しすべりやすいところです。机の端に置いていると、ケーブルを引っかけたときに一緒に落ちそうになります。電源アダプタも付いていないので、手持ちのUSB-C充電器を使うか別に買う必要があります。

純正ほどの値段はかけたくないけど、25Wの速さは欲しい人におすすめのマグセーフ充電器です。

第3位「Belkin 車載充電器」車でおすすめ

Belkin Qi2 車載ワイヤレス充電器 15W

エアコンの吹き出し口に挟んで使う、Belkinの車載用マグセーフ充電器です。Qi2の15Wに対応していて、シガーソケットに差す27Wの車載充電器とUSB-Cケーブルが箱に入っています。

車載用で困りがちなのが、充電器は買ったのに車側の電源が足りないというパターンです。これは必要なものが全部そろっているので、届いたその日から使えます。iPhoneは縦向きでも横向きでも付けられ、厚さ3mmまでのケースなら付けたまま充電できます。

レビューでは、段差を越えてもiPhoneが落ちないという声が目立ちました。片手で近づけるだけで付くので、信号待ちの短い時間でもさっと固定できます。

注意したいのは、吹き出し口の形によっては付けにくい車があることです。丸い吹き出し口や、羽根が細い車では固定が甘くなるという口コミもありました。速さは15Wまでなので、急いで充電したいときは机の25W充電器のほうが向いています。

第4位「Apple MagSafe充電器 2m」長さで選ぶ

Apple MagSafe充電器(2m)

中身は1位の純正マグセーフ充電器と同じで、ケーブルの長さが2mになったモデルです。iPhone 16以降なら最大25Wで充電できます。

1mだと、ベッドから少し離れたコンセントまで届かないことがあります。延長コードを足すくらいなら、最初から2mを選んだほうが配線がすっきりします。口コミでも、ソファに座ったまま充電しながらスマホを使えるようになったという声が多いです。

気になるのは、1mより値段が上がるところです。コンセントがすぐ近くにあるなら、長いケーブルは机の上で余ってしまいます。ベッドやソファまで距離がある部屋で使うときにおすすめのマグセーフ充電器です。

マグセーフ充電器を使う前に気をつけたいこと

電源アダプタは別売りのものが多い

今回の4つのうち、電源まで付いてくるのはBelkinの車載用だけです。平置きのマグセーフ充電器は、USB-Cの電源アダプタを別に用意しないと使えません。古いスマホに付いてきた5Wの充電器につなぐと、マグセーフでもかなり遅くなります。25Wで使いたいなら30W以上のものを選んでください。

充電中に熱くなるのはある程度ふつう

ワイヤレス充電は、ケーブルで差すより熱が出やすいです。iPhoneが熱くなると自動で速さを落とすので、夏の車内や布団の上では思ったより時間がかかることがあります。風通しのいい場所に置くと、充電の速さが落ちにくくなります。

カードや金属のついたケースは外しておく

ICカードやキャッシュカードを背面に入れたまま充電すると、カードが使えなくなることがあります。金属のリングやプレートが付いたケースも、マグセーフ充電器の磁石と干渉するので外しておくのがおすすめです。

マグセーフ充電器のおすすめは置く場所で選ぶ

ベッドや机で使うならApple純正の1m、値段を抑えて25Wで充電したいならエレコム、車で使うならBelkinの車載用、コンセントが遠い部屋なら純正の2mです。

どれを選ぶにしても、手持ちのiPhoneの機種と電源アダプタのW数だけは先に確かめておくと、届いてから困りません。毎日の充電を少しでも楽にしたい人は、まずベッドの横に1台置くところから始めてみてください。

この記事のアドバイザー
レイコマガジン編集部
家電とガジェットを扱う編集チーム。メーカーの発表会や販売店での取材と、実際に買って使った記録をもとに記事を作っています。「売れている順ではなく、置き場所と使い方で選ぶ」が編集方針。
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