静音 軽い マウス おすすめ3選!|手の大きさと接続方式とボタンの数で選び分け

エレコム ワイヤレスマウス M-DY10DRSKBK PC周辺機器
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図書館やカフェ、家族が寝たあとのリビングでノートパソコンを開くと、マウスの「カチッ」という音が意外と響きます。静音マウスに替えるとクリックの音はほとんど聞こえなくなり、軽いモデルなら一日中動かしても手首が疲れにくくなります。

ただ、静音マウスは押した感触が弱いものもあり、重さも40g台から150g近くまで差があります。ここでは静音で軽いマウスを3台にしぼって、手の大きさと接続方式とボタンの数で選び分けられるように紹介します。自分でいくつか使ってみたり、口コミや取材をして総合評価で書いています。

静音で軽いマウスは電池込み80g前後までを目安にするのがおすすめ

ふつうのワイヤレスマウスは、電池を入れると80〜100gくらいのものが多いです。高機能なモデルになると140gを超えます。静音で軽いマウスを探すなら、電池を入れて80g前後までのモデルを選ぶと、持ち上げたときや細かく動かしたときに軽さを感じられます。

軽いマウスは、ほとんどが電池1本で動くシンプルなモデルです。充電の手間がなく、電池が切れても替えればすぐに使えます。カバンに入れて持ち歩くときも、軽いマウスなら重さが気になりません。

静音マウスは、クリックしたときの音をふつうのマウスより小さくしたマウスです。メーカーによっては「クリック音を90%軽減」などとうたっていて、静かな部屋で使っても隣の人に音が聞こえにくくなります。

静音で軽いマウスのおすすめの選び方

軽いマウスでも手の大きさに合わないと疲れる

マウスの軽さだけを見て選ぶと、手に対して小さすぎることがあります。小さいマウスは指先でつまむ持ち方になるので、長時間使うと指が疲れます。

手の長さ(手首から中指の先まで)が17cmより短い人は長さ8〜9cmのSサイズ、それより大きい人は長さ10cm前後のマウスがおすすめです。持ち歩き用なら小さめ、デスクで一日使うなら少し大きめと、使う場所で分けるのも一つの考え方です。

静音マウスはクリック感が残るモデルなら押し間違いが少ない

静音マウスの中には、音を消すためにクリックの感触まで柔らかくなっているものがあります。ふつうのマウスに慣れていると、押したかどうか分からずにダブルクリックがうまくいかないことがあります。

初めて静音マウスに替える人は、音は小さくても「押した感じ」が指に残るモデルを選ぶと戸惑いません。今回の3台は、どれも口コミでクリック感に大きな不満が出ていないマウスです。

静音マウスの接続はBluetoothかUSBレシーバーかで選ぶ

ワイヤレスマウスの接続は、BluetoothとUSBレシーバー(2.4GHz)の2つです。Bluetoothはパソコンの設定画面でつなぐ必要がありますが、USBポートを使いません。USB-Cしかないノートパソコンやタブレットでも、そのまま使えます。

USBレシーバーは、パソコンに差すだけでつながります。設定がいらないので、会社のパソコンなどBluetoothを自由に使えない環境でも助かります。USB-Cしかないパソコンやタブレットで使うならBluetooth、差すだけで使いたいならUSBレシーバーのマウスがおすすめです。

ブラウザの戻る進むをよく使うなら5ボタンのマウス

軽いマウスは、左右のクリックとホイールだけの3ボタンが多いです。ブラウザで前のページに戻る操作をよくするなら、親指の位置に「戻る」「進む」のボタンがある5ボタンのマウスが便利です。そのぶん本体は少し大きく、重くなります。

静音で軽いマウスのおすすめ3選

【1位】ロジクール M240 迷ったらこれで十分な静音マウス

ロジクール M240 Silent Bluetooth マウス

ロジクールのM240は、電池を入れて73.8gのBluetooth接続の静音マウスです。静かさと軽さと持ちやすさのバランスがいちばんよく、静音で軽いマウスを1台だけ選ぶならM240をおすすめします。

在宅ワーク用にM240を使っていますが、いちばん変わったのは夜の作業です。前は家族が寝たあとにクリックの音が気になって、トラックパッドで作業していました。M240に替えてからは、すぐ横で寝ている子どもが起きることはありません。クリックの音は「コツコツ」と小さく鳴るくらいで、耳を近づけないと分かりません。それでも指には押した手ごたえがしっかり返ってくるので、ダブルクリックやドラッグで迷うことはありませんでした。

形は左右対称で、長さは約10cmです。手の長さが18cmほどの手でも、手のひら全体をのせて持てます。左利きの家族が使っても違和感がないと言っていました。電池は単3形1本で、ロジクールによると最大18か月もちます。

接続はBluetoothのほか、ロジクールの「Logi Bolt」レシーバー(別売)にも対応しています。Windows、Mac、iPad、Chromebook、Androidで使えるので、ノートパソコンとタブレットを行き来する人にも合います。

気になったのは、マウスの中にレシーバーが入っていないことです。Bluetoothがないデスクトップパソコンで使うなら、レシーバーを別に買う必要があります。もう一つ、戻る進むのボタンはありません。ブラウザを行ったり来たりする作業が多い人は、3位のバッファローのほうが向いています。

【2位】エレコム M-DY10DRSK 47.5gの軽いマウス

エレコム ワイヤレスマウス M-DY10DRSKBK

エレコムのM-DY10DRSKは、本体47.5gの軽い静音マウスです。電池は単4形1本なので、電池を入れても60gほどにおさまります。今回の3台の中でいちばん軽く、いちばん小さいマウスです。

ノートパソコンと一緒にカバンに入れて使っていますが、入れているのを忘れるくらい軽いです。大きさは長さ8.4cm、幅5.1cmで、ペンケースの横にも入ります。USBレシーバーは1円玉くらいの大きさで、差したままでもノートパソコンの横からほとんど出っ張りません。カフェや図書館に持ち歩いて使う静音マウスなら、M-DY10DRSKの軽さと小ささがいちばん役に立ちます。

クリックの音は小さく、静かな図書館でも周りに聞こえる心配はありませんでした。表面には抗菌加工がしてあり、裏には電源スイッチがあります。持ち歩くときにスイッチを切っておけば、カバンの中で勝手に電池が減ることもありません。

気になるのは、手の大きい人には小さすぎることです。手の長さが18cmほどあると、指先でつまむ持ち方になります。家のデスクで何時間も使うなら、1位のM240のほうが手は楽です。読み取りの細かさは1000dpiなので、大きなモニターでカーソルを端から端まで動かすと、マウスを何度か持ち上げることになります。

【3位】バッファロー BSMBW325 5ボタンの静音マウス

バッファロー ワイヤレス静音マウス BSMBW325BK

バッファローのBSMBW325は、親指の位置に戻る進むのボタンがある5ボタンの静音マウスです。重さは電池なしで約70gで、5ボタンのワイヤレスマウスの中では軽いほうです。

接続はUSBレシーバー(2.4GHz)なので、パソコンに差すだけで使えます。読み取りの細かさは1000dpiと1600dpiを本体のボタンで切り替えられます。ブラウザの戻る進むをよく使う人や、大きなモニターでカーソルを速く動かしたい人には、BSMBW325がおすすめです。

口コミでは、オフィスで使ってもクリックの音が気にならないという声が目立ちます。値段も2,000円しないくらいなので、会社用と家用で2台そろえやすいマウスです。

気になる点は重さです。単3形の電池を入れると90gを超えるので、3台の中ではいちばん重いです。持ち歩きより、デスクに置いたまま使うマウスとして考えておくといいです。

静音マウスを使う前に知っておくと困らないこと

静音マウスでもホイールを回す音は残る

静音マウスが静かになるのは、主に左右のクリックの音です。ホイールを回したときの「カリカリ」という小さな音は、モデルによって残ります。クリックの音はほぼ聞こえなくなりますが、無音のマウスではないと考えておくと、買ってから驚きません。

軽いマウスはマウスパッドの上で使うと止めやすい

軽いマウスは少しの力で動くぶん、ツルツルした机の上では止めたい位置で止まりにくいことがあります。布のマウスパッドを敷くと、カーソルを細かく合わせやすくなります。ガラスの机や光沢のある天板では、読み取りがうまくいかないこともあるので、その場合もマウスパッドを使ってください。

電池式のマウスは予備の電池を1本用意しておく

今回の3台は、どれも電池式の静音マウスです。電池が切れると急に動かなくなるので、カバンやデスクの引き出しに予備を1本入れておくと安心です。M240とBSMBW325は単3形、M-DY10DRSKは単4形なので、買う電池をまちがえないようにしてください。

静音で軽いマウスは使う場所で選べば迷わない

3台の静音マウスの選び分けは次のとおりです。

  • 家でもカフェでも使える1台がほしいならロジクール M240
  • カバンに入れて持ち歩くならいちばん軽いエレコム M-DY10DRSK
  • 戻る進むのボタンがほしいならバッファロー BSMBW325

迷ったときは、静かさと軽さと持ちやすさのバランスがいい1位のロジクール M240がいちばんのおすすめです。持ち歩く時間が長い人は、2位のエレコム M-DY10DRSKのほうが軽さを実感できます。

この記事のアドバイザー
レイコマガジン編集部
家電とガジェットを扱う編集チーム。メーカーの発表会や販売店での取材と、実際に買って使った記録をもとに記事を作っています。「売れている順ではなく、置き場所と使い方で選ぶ」が編集方針。
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