スターバックス ミルクフォーマー&カップ レビュー|マグで泡立てる

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家でカフェラテを作ると、上にのせる泡だけがうまくいかない。スターバックスのミルクフォーマー&カップは、そこを手軽に埋めたい人のための電動ミルク泡立て器です。

耐熱ガラスのマグと、電池で回るフォーマーがセットになっています。マグに牛乳を入れてレンジで温め、フタをしてフォーマーを差し込めば、そのまま泡立てられます。器を別に用意しなくていいので、家に耐熱のカップがない人でもその日から使えます。

ここでは、ミルクフォーマー&カップを毎朝のラテに使ってみて分かった良いところと気になったところを、仕様と一緒に紹介します。

スターバックス ミルクフォーマー&カップはどんな製品か

ミルクフォーマー&カップは、耐熱ガラスのマグと電動のフォーマーを組み合わせた、1杯分の泡を作るためのセットです。牛乳を温める機能は本体にはなく、温めは電子レンジでします。

  • セット内容:耐熱ガラスマグ、フタ、電動ミルクフォーマー
  • 泡立て方:フォーマーの先が回転する電動スティック式
  • 電源:単3アルカリ電池2本(別売り)
  • 牛乳の量の目安:100ml
  • マグの実用容量:350ml
  • マグ:電子レンジと食洗機に対応、取っ手付き
  • パッケージのサイズ:約10.7×8.1×25.2cm
  • メーカー:スターバックス コーヒー ジャパン

マグの内側には目盛りがあるので、牛乳をはかるカップを別に出さなくて済みます。泡立てたあとにエスプレッソやインスタントコーヒーを注げば、マグのままカフェラテとして飲めます。

ミルクフォーマー&カップを使って良かったところ

一番よかったのは、温めるところから飲むところまで、マグ1つで終わることです。泡の細かさと、牛乳がまわりに飛ばないところにも満足しています。

ミルクフォーマー&カップは温めてから2分ほどでラテになる

使い方はかんたんで、毎朝同じ流れで作っています。

  1. マグに牛乳を100ml入れ、500Wの電子レンジで50秒ほど温める
  2. マグを平らなところに置き、フタをしてフォーマーを差し込む
  3. スイッチを10秒ほど押して、牛乳の表面に空気を入れる
  4. マグを少し斜めにして、さらに50秒ほどスイッチを押し続ける

温めと泡立てを合わせても2分ほどです。コーヒーを淹れている間に終わるので、忙しい朝でも続けられています。

泡がきめ細かくティーラテにも使える

できあがった泡は、スプーンですくっても形が残るくらいの固さです。カフェで出てくるラテの泡に近いと感じました。

コーヒーだけでなく、紅茶やほうじ茶に注ぐとティーラテになります。ココアや抹茶ラテの上にのせても合いますし、豆乳でも泡は立ちました。1つ買うと、家で作れる飲み物の数が増えます。

フタがあるので牛乳が台所に飛ばない

スティック型の泡立て器を浅いカップで使うと、スイッチを入れた瞬間に牛乳がはねることがあります。ミルクフォーマー&カップはフタの穴にフォーマーを差して使うので、まわりに牛乳が飛びませんでした。

マグは深さがあり、泡がふくらんでもあふれません。牛乳の量を目盛りに合わせるだけで、毎回同じくらいの泡ができます。

マグは食洗機で洗えて片付けが楽

洗い物はマグとフタ、フォーマーの先だけです。マグとフタは食洗機に入れられるので、朝はそのまま食洗機に入れて出かけています。

マグには取っ手があるので、温めた直後でも持ちやすいです。耐熱ガラスなので、泡の層とコーヒーの境目が横から見えるのも気に入っています。

ミルクフォーマー&カップで気になったところ

気になったのは、電池が付いていないことと、一度に作れるのが1杯分だけなことです。

ミルクフォーマー&カップは電池が別売り

箱を開けてすぐ使おうとしたら、電池が入っていませんでした。単3アルカリ電池が2本必要です。届いた日に使いたいなら、一緒に用意しておくと安心です。

使い続けて電池が減ってくると、回る力が弱くなって泡の量が少なくなります。泡立ちが前より悪いと感じたら、まず電池を替えてみてください。

1回に作れるのは1杯分

牛乳の目安は100mlで、2人分をまとめて作ることはできません。家族の分も作るときは、温めと泡立てを人数分くり返すことになります。

正直、来客で4杯作ったときは少し面倒でした。毎日1人で1杯飲む人向けのセットだと思っておくと、がっかりしません。

フォーマー本体は水につけて洗えない

電池が入る持ち手の部分は、水に沈めて洗えません。先のほうだけを水を入れたマグに入れて回し、そのあと布でふいています。

使ったあとそのままにすると、先の部分に牛乳が乾いてこびりつきます。泡立てが終わったらすぐ水で回すようにすると、落ちにくい汚れになりません。

ミルクフォーマー&カップの使い方で迷うところ

泡がうまく立たないときは、牛乳の温度と、スイッチを入れるタイミングを見直すとたいてい直ります。

牛乳は熱くしすぎると泡が立ちにくく、表面に膜もできます。500Wなら50秒くらいで止めて、マグを触って少し熱いと感じるくらいがちょうどいいです。

スイッチは、フォーマーの先を牛乳に入れてから押します。泡を多めにしたいときは、最初の10秒で先を表面近くに置き、空気を入れるようにすると泡がふくらみます。冷たい牛乳でも泡は立ちますが、温めたときよりしぼむのが早いです。

ミルクフォーマー&カップが向いている人と向いていない人

毎日1杯のラテを手早く作りたい人には向いていて、家族の分をまとめて作りたい人には向いていません。

向いている人
  • 家に耐熱のマグがなく、器ごとそろえたい人
  • 朝の短い時間で1杯のカフェラテやティーラテを作りたい人
  • 泡立てたあとの洗い物を食洗機で済ませたい人
  • スターバックスのロゴ入りの器を使いたい人
向いていない人
  • 2杯以上の泡をまとめて作りたい人
  • 牛乳の温めまで機械に任せたい人
  • すでに気に入った深めのマグを持っていて、泡立てる部分だけほしい人

牛乳の温めまで自動でしたい人は、加熱と泡立てを1台でできる全自動のミルクフォーマーのほうが合っています。

ミルクフォーマー&カップは毎日1杯のラテを作る人におすすめ

ミルクフォーマー&カップは、マグで温めてそのまま泡立てて、そのまま飲める電動ミルク泡立て器です。電池が別売りなことと、1杯ずつしか作れないことは気になりますが、毎朝1杯飲むなら困る場面はほとんどありません。泡を作るたびに器を探したり、牛乳をこぼして台を拭いたりする手間がなくなったのが、使ってみて一番の変化でした。

家でカフェのような泡のラテを毎日飲みたい人には、ミルクフォーマー&カップがおすすめです。

この記事のアドバイザー
レイコマガジン編集部
家電とガジェットを扱う編集チーム。メーカーの発表会や販売店での取材と、実際に買って使った記録をもとに記事を作っています。「売れている順ではなく、置き場所と使い方で選ぶ」が編集方針。
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